スクロール
【不動産コラム】連帯保証人がいるのに家賃保証会社って必要なの?
【仲介ストーリー】命を繋ぐ物件のはなし【日野市多摩平事務所賃貸】
前漢の時代、武帝は新しい時代の音楽を全国より募集することとし、その宛先として楽府を設立しました。
全国津々浦々から集められた音楽は、美しい旋律だけでなく新しい文化や知見までも伴って、楽府からまた全国へ広められ、国の発展に寄与したといわれています。
私たちの事業も世界中の新しい文化や知見を集積し、それらをまた全世界へと発信していく中心地でありたい。
関わる全ての方が「楽しい」と思える仕事をしていきたい。
素晴らしい音楽のように人の心を感動させることができる人間であり会社でありたい。
その心が楽府という社名に反映されています。
楽府は、不動産事業、文化交流事業の二つの事業を展開しております。
◆演奏家の派遣
私どもは不動産業を祖業としています。
不動産は舞台です。
そこでは、私たち人間の喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、そして幸せのストーリーが繰り広げられます。
あるものは夢を追い、あるものは翼を休め、あるものは寄り添いあいます。
だからこそ、私たちは不動産をただのモノとして扱わないのです。
その場所に流れるストーリーを、その場所に込められた思いを、その場所で作られる夢を大切に紡いでいく、それが私たちの仕事です。
熱い気持ちだけを胸に、文字通り何ももたずにゼロからスタートした弊社ですが、おかげさまをもちまして多くのストーリーを紡ぐ機会を頂き今に至ります。
最初の仕事は、見捨てられた劇場・ストーリーが演じられない舞台、即ち空室だらけの古いマンションの落書き部分のペンキ塗りでした。
「あんたたちが自分の金でキレイにして使うなら好きにすればいいやん」
所有者であるクライアントにそう言われ、私たちは自分の手で物件をピカピカに清掃し、ペンキを塗り、花を植え、
どうすればこの舞台が再び素敵なストーリーの紡がれる場所になるのかを必死で考えました。
場所が変わり、人が変わり、時代が変わっても、大切なことは何も変わらないものです。
私たちにとって大切なこと、それは人の思いを大切にすることです。
全てのクライアントに一流のサービスを。
代表取締役社長 徳永 秀一郎