八王子・府中・日野の事業用不動産オーナー向けサポート | 楽府株式会社

「長年診療所を運営してきましたが、年齢のために閉業することになりました。子どもたちも医療の道に進まなかったため、この建物をどうしようか途方に暮れていたんです。市役所の紹介で楽府さんと出会い、相談させていただきました。住宅街にある特殊な造りの建物でしたが、医療系ベンチャー企業をテナントとして見つけてくださいました。再び建物に活気が戻ってきて、本当に嬉しく思っています。」

「国道沿いの狭い土地を妻から相続しましたが、どう活用すればいいのか全く見当がつきませんでした。自分なりに考えてみても良い案が浮かばず、楽府さんに相談したところ、驚きの提案をいただきました。なんと近隣の自動車部品販売業者が車の展示スペースを探していたのです。自分では気づかなかった需要を見つけていただき、満足のいく価格で売却できました。妻も天国で喜んでいると思います。」

「祖父の代から続けてきた事業の方向転換に伴い、古いビルが遊休化してしまいました。どう活用すればいいか悩んでいたところ、楽府さんに相談したのが転機でした。リノベーション可能物件として市場に出していただいたところ、建築デザイン事務所が興味を示してくれました。現在は彼らの手によって、とてもかっこいいビルに生まれ変わり、長期契約で入居してくれています。古い建物に新しい命が吹き込まれ、本当に良かったです。」

「農地に囲まれた雑種地を持っていたのですが、売りに出しても誰も興味を示してくれませんでした。楽府さんに相談したところ、発想の転換を提案してくれたんです。簡単な土地改良を行った上で資材置き場として賃貸に出し、その後、賃貸契約付きの投資物件として売却できました。契約形態にもこだわってくれたおかげで、売却しやすくなり本当に助かりました。不動産の見方を変えることの大切さを教えていただきました。」

「八王子市内に所有していた倉庫はサブリース契約だったため、空室期間も賃料を払い続けなければならず、経済的に厳しい状況でした。建物や設備の老朽化も進み、なかなか新しい入居者が決まらなかったんです。楽府さんに相談したところ、現在の市場に合わせた条件への見直しを提案してくれました。さらに、テナント側に補助金を活用した設備の新設を提案するという画期的なアイデアで、三方良しの解決策を見つけてくれました。こんな方法があるのかと驚きました。」

「夫婦で長年経営してきた商店街の金物店を閉業することになり、楽府さんに相談しました。店舗を売るか、テナントとして貸すか、解体して駐車場にするか迷っていたんです。楽府さんはデータに基づいて、その場所での運用は将来的に厳しくなるだろうと分析し、思い切って売却して、発展中の別エリアの物件を取得するよう勧めてくれました。あれから15年経った今、元の商店街の友人たちはシャッター通りで苦戦していますが、私たちは新しい物件で安定した賃貸収入を得ています。長期的な視点でのアドバイスに本当に感謝しています。」